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Arm Tech Symposia 2019 Japan【終了 / 出展報告】



イーソルは、Arm Tech Symposia 2019 Japanに講演とデモ展示で参加しました。

講演では、「最適解が見つかる!エッジデバイス向け仮想化ソリューション」と題し、高い演算能力の要求を同時に満たすことが求められるエッジコンピューティングに最適なソフトウェアプラットフォームについて解説しました。
▼講演概要はこちら

展示スペースでは、スケーラブルリアルタイムOS「eMCOS®」の持つ高信頼性や時間保護などの特長はそのままに、LinuxやAndroidなど汎用OSを組み合わせたシステム構築を可能にするeMCOS Hypervisorをご紹介しました。
また、大規模かつ複雑化する組込みシステム開発の効率化を実現するツールも併せて展示しました。
[関連するWebページはこちら]
リアルタイム処理とLinux/Androidの統合が可能「eMCOS Hypervisor」
Arm社純正IPモデル「Arm® Fast Models」を使った仮想プラットフォームソリューション



* イーソル、イーソル株式会社、eMCOSおよびエムコスは、イーソル株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です。
* 記載された社名、団体名および製品名は商標または登録商標です。


概要

日程 2019年12月6日(金)9:30~19:00 (受付開始:9:00)
※セミナー開始は9:40~、17:40より懇親会
会場 東京コンファレンスセンター・品川
JR品川駅港南口(東口)より徒歩2分
参加料 無料(事前登録制)
申し込み 本イベントは終了しました

イーソル 講演情報

日程
2019年12月6日(金) 13:30~14:00
セッションNo. D-1
講演タイトル
最適解が見つかる!エッジデバイス向け仮想化ソリューション
講演概要
クラウドコンピューティングの普及に伴い、増加し続けるネットワーク負荷の低減、リアルタイム処理との共存、といった新たな要求が出てきており、エッジ側で処理を行うエッジコンピューティングの重要性が増している。組込みシステムならではの信頼性やリアルタイム性の要求とサーバで行うような高い演算能力の要求を同時に満たすことが求められるエッジコンピューティングに最適なソフトウェアプラットフォームを紹介する。
講演者
久保 裕介
エンベデッドプロダクツ事業部 営業技術部 営業技術課 エキスパート